「価格以上の価値を
感じています」
蔵重昌三さま 52歳
生まれた場所から動くことなく、その長い生涯をおくる「樹木」。
種が落ちたその環境がどんなに過酷でも、そこから逃げることができない樹木たちは、外敵から身を守るため樹皮を鎧とします。樹皮は生命を維持するためのさまざまな機能を兼ね備え、生命を守るかなめの役割を担っているのです。
当然ながら、育つ環境が過酷であれば過酷なほど、その中で生き抜くためには強い生命力が必要です。
樹木が枯れてしまうのは、環境ストレスにさらされることにより、活性酸素(いわゆるサビ)の除去が追いつかなくなるという原因があります。
アカシア樹木には、植物にとっての大敵である強力な紫外線から身を守り抜く力が備わり、樹皮には活性酸素を取り除く「強い抗酸化力*」をもった、アカシア樹木ならではの「アカシアポリフェノール」が含まれています。
強い抗酸化力*を発揮するため、含有される量においても、他の樹木と比べて目を見張るものがあります。
ポリフェノールの抗酸化力*といえば、聞いたことのある方もおられるのではないでしょうか。
ポリフェノールの一種である、お茶に含まれている「茶カテキン」という成分もよく耳にするポリフェノールの一種です。
その茶カテキンと比べても、アカシアポリフェノールは「1.5倍」もの強い抗酸化力*をもっています。
このアカシアポリフェノールがもつ抗酸化力*という特性が、健康維持に役立つのではないかという想定から、研究が行われることになったのです。
*原料の特性
1969年 東京教育大学大学院理学研究科博士課程修了。 オーストラリア連邦科学産業機構・林産研究所研究員。2000年 モナッシュ大学工学部化学工学科名誉主任研究フェロー。
ポリフェノール研究の第一人者である矢崎義和博士が、オーストラリア連邦科学産業機構の研究員として活動していたときに発見したのが「アカシアポリフェノール」。4000種類以上あるポリフェノールの中で、アカシア由来に着目したのは、他と比較してずば抜けた力があったからです。研究は矢崎博士がモナッシュ大学※工学部化学工学科名誉主任研究フェローとなった後も続けられ、約1000品種あるアカシアの中から、高品質のポリフェノールが取れる1品種を選び抜きました。アカシアポリフェノールのその優れた健康作用について、薬科大学の研究チーム、研究機関TTC、国立大学などさまざまな機関で実験・臨床試験が行われており、その成果は数多くの学会で発表されています。
※モナッシュ大学…世界大学ランキングにおいて世界上位1%にランクインするオーストラリアの大学。日本の大学では東京大学や大阪大学と協定している。
※(株)アカシアの樹 2018年継続率調べ
蔵重昌三さま 52歳
価格の安さで言えば、他にも商品は色々ありますが、樹皮のチカラであるアカシアポリフェノールに、価格以上の価値を実感しています。
前野圭子さま 52歳
色々と健康が気になる年代です。
自分の人生を楽しむ、子供たちに迷惑をかけないためにも、樹木の生命力にあやかって、調子もあがってきた気がします。
長野美津子さま 60歳
美味しいもの大好き。これからの人生あと何度食事をするんだろうと考えると、1回1回の食事を楽しみたい。
そのためには、日ごろの養生が大切!アカシアポリフェノール、助かっています。
中山清学さま 65歳
検診結果の数値を気にしています。
何事も、転ばぬ先の杖。数値結果がいいと、もっと頑張ろうと思えます。
私の健康にはアカシアポリフェノールがかかせません。
※画像はイメージです
アカシアの研究を始めた当初から、アカシアポリフェノールの共同研究をおこなっています。アカシア樹皮の有用性を世界で初めてあきらかにしました。
成分の有用性や安全性を解明するには、どのような成分構造なのかを明らかにすることが必要不可欠です。アカシアポリフェノールがもつ、ひとつの成分でたくさんの化学構造をもつ「多成分型」の特徴を突き止めたのは、世界的にもポリフェノール分析に優れた国立大学との研究でした。
アカシアポリフェノールの、健康作用について研究することで、まだ明らかになっていない有用性を探ることができます。その新しい有用性を見つける研究を続けています。
約1000ものアカシア属種の中から厳選した品種を選びぬき、小さな苗木の時から品質管理は始まり、ひとつひとつ丁寧に植えていきます。
大切な原料の栽培は、無農薬にこだわり手間をかけて育てています。
アカシアの樹皮を一枚一枚手作業で丁寧にむき、水質検査を通過したクリーンな水で抽出するといった、化学物質を一切使わない抽出をしています。
高い抗酸化力*を誇るアカシアポリフェノールを安心安全に摂取していただくために、先端技術を誇る日本国内の工場ラインで製造しています。
高いレベルの品質基準を目指すため、30項目以上におよぶ厳しい検査・確認を実施。その道のプロフェッショナルたちが徹底的に品質を調べあげ、商品ひとつひとつに責任をもちます。
品質管理基準「GMP」認定の国内工場で製造しています。
*原料の特性